おもいはなしが続いたので……ちょと楽しかった話しをするね私達の年代ならば.んんと
思うけど〜まず今みたいにものがなかったので-みのまわりに.あったものをりようしたの
昭和38年の新潟地震の時.ガラスが割れ道路には地割れやきの枝.壁が崩れたものとか
いろんなものも落ちていたよ。その変はいまと変わらないところ……自宅に帰ると各地区
の児童会の会長さんがいて(まず家に入れる子は.自分の頭がはいる鍋…家が壊れて入れ
ない子は貸せる人は貸してあげなさい)いわゆる.へルメットがわりのもです。
その地区にある大きな根の張っている木に集まって下さい。それから足をケガしない
ように長ぐつを履くように…雪国だったからねどの家にもあったのです。
あとゴザいわゆるシートです。想像してみて⁉️なかなかのものでしょう
大きな木は余震がきても大丈夫な平地にありみんな大人の片ずけのジャマに
ならないように.木のまわりに.あとで大人も居住スペースを作ったりしました。
大人はかたずけをしていましたね。その時代のかたずけは大人たちの履き物はこれです。